会長挨拶　　東　幸児（理学療法学科第一期生）

燦燦会は一期生の卒業と同時に活動を開始して参りました。
「燦燦会」という名称は、初代校長から卒業生に太陽の日が燦燦とあたるようにという願いを込めて命名して頂いたものです。
この言葉を胸に、会員に「陽が燦燦とあたる場をつくる」ことを常に心掛け、役員一同未熟ながらに運営しています。ここでいう「陽」は技術・知識です。
会員各人が療法士としてそれぞれの分野で活躍する。そのためには高い技術と知識が必要となります。
必要なものを手にするための場を提供することが初代校長の意に沿うものであり、同窓会の活動としてあるべき姿と思っています。
皆様のお力添えの下、平成26年度には創立15周年を迎えることが出来ました。今後もより良い会となるように切磋琢磨していきたいと思います